生理痛はなぜ起こるのか？

毎月やってくる辛い生理痛。。。

「体質だから仕方ない」と我慢していませんか？

生理痛の主な原因は「プロスタグランジン」というホルモンにあると言われています。

プロスタグランジンは子宮を収縮させ経血を押し出す働きがあります！そのため、このホルモンの分泌が多すぎると子宮が過剰に収縮してしまい生理痛を引き起こす原因となります。

プロスタグランジンには痛みを感じやすくする作用があるため、生理中は頭痛や腰痛などの症状も普段より感じやすくなります。

また、生理痛が悪化しやすい人には以下のような特徴が挙げられます。

・冷え性

・生活のリズムが不規則

・ストレスを抱えている

・貧血

・運動習慣がない

・喫煙者

これらは全て血行不良の原因となり、血流が悪くなると痛みの元となるプロスタグランジンが骨盤内で滞ってしまうため、生理痛の悪化を招きます。

また、生理痛の原因としては骨盤の歪みが考えられます。

骨盤の歪みが生じることで子宮や卵巣が圧迫され、血液やリンパの流れが悪くなり、生理痛が酷くなります。

骨盤矯正で骨盤を正し、生理痛を改善していきましょう！！