捻挫やぎっくり腰を起こした場合の処置について

こんにちは！
埼玉県吉川市の『モア整骨院　吉川院　吉川美南院』です！

本日は捻挫などのケガをした際や、ぎっくり腰や寝違いを起こした際の処置についてお伝えしていきます！

今後、スポーツや日常生活で捻挫やぎっくり腰など、急に身体を痛めてしまう場面もあるかと思います！
その際、すぐに治療に来て頂ければしっかり処置をさせて頂きますが、ご来院できない場合に行って頂きたい事をご紹介していきます！

捻挫や筋肉を痛めてしまった場合、72時間（3日間）炎症が起こります！

炎症が起こっていると腫れや内出血、強い痛みが起こります！
なので、炎症を抑える事が痛みなどを軽減させることになります！

【応急処置の仕方】ＲＩＣＥ（ライス）処置を行う！！

Ｒ…Rest　安静
Ｉ…Icing　冷却（アイシング）
Ｃ…Compression　圧迫
Ｅ…Elevation 　挙上

上記の頭文字を取り、ＲＩＣＥ処置といいます！

患部を動かさないように安静にし、15分～20分程氷やアイスノンで深部まで冷やします！
※30分以上冷やすと凍傷になる恐れもあるため、それ以上は冷やさない

圧迫とは、包帯やテーピングなどで固定すること、患部をガーゼなどで押さえておくことで、痛みの軽減だけでなく腫れや内出血が広がらないようになります！
※包帯やテーピングに関しては、巻き方によっては悪化するので、必ずご相談ください！

挙上とは、心臓よりも患部を高い位置に挙げておくことで、腫れや内出血で発生した水分や血液を心臓に戻していきます！

年末の忙しさや、寒さなどで身体の負担も大きくなると身体を痛めやすくなります！
もし痛めてしまった場合はまずＲＩＣＥ処置を行い、モア整骨院までご連絡ください！

痛みや炎症を抑える特別な電気治療器（ハイボルテージ）もございます！

オリンピックやプロ選手もよく使われている医療機器なので、信頼性は高いです‼️

スポーツでの怪我、ギックリ腰や寝違い、日常生活での痛みなど何でもご相談ください‼️