足関節捻挫について！

こんにちは！

埼玉県吉川市にある「モア整骨院 吉川院  吉川美南院」です！

足首の捻挫はスポーツによる外傷として最も多く、足関節の外側靱帯を痛めることが非常に多いです！

捻挫には重症度があります！

Ⅰ度･･･軽度の靭帯損傷

靱帯が伸びているが、断裂はしていない状態です。痛み、腫れや皮下出血などはそこまでひどくないものが多いです。

Ⅱ度･･･靭帯の部分的な断裂

靱帯に部分的な断裂が起こった状態で、うずくような痛みや腫れがあります。軽度の靱帯損傷に比べて、痛み、腫れや皮下出血の範囲が広くなります。

Ⅲ度･･･靭帯が完全に切れた状態

重度の捻挫では、完全に靱帯が切れて、激しい痛み、ひどい腫れや大量の皮下出血がみられ、関節は不安定になります。足首の場合は、関節が不安定になるうえ、痛みのために体重をかけることができません。

足首の外側の靭帯には前距腓靭帯、踵腓靭帯、後距腓靱帯の3つの靱帯で構成されています。

通常の足関節の内反捻挫で損傷する靱帯は、前距腓靭帯、踵腓靭帯で後距腓靱帯は重度の捻挫で一部に損傷を認めることはあっても完全断裂に至る事は稀です。

捻挫に対する治療としてまず足首や下肢周りの筋肉に負担がかかってしまっているので手技治療で筋肉を緩め、負担を減らします！

ハイボルト治療や超音波治療で痛みを早くとれるよう物理療法もさせて頂きます！

また痛みが続いて不安がある方やスポーツで再発しないようテーピング治療もする事が出来ます！

スポーツや歩いている際に捻挫をしてしまい痛くてスムーズに歩くことが出来ない方や捻挫した足に体重がかけれない、

早く痛みを取りたいなどお悩みの方は是非、モア整骨院にお気軽にお問合せください！

しっかりと治療をさせていただきます！！