冷房病（エアコン病）知ってますか？

こんにちは！

埼玉県吉川市の『モア整骨院  吉川院  吉川美南院』です！☘️

5月に入り気温もどんどん上がってますね！

室内でもエアコンの効いた中にいるのが心地よくなると思います！

ただ実はエアコンの効いた空間にいると体調が悪くなるという方もいらっしゃいます！

本日はこれから来る夏に向けて、体調を崩さない為にも少しお話させて頂きます。

私たちの体は、夏になると体内での発熱を抑制し、さらに熱を逃がしやすい体質に変化します。

しかし、その夏の体質のため、冷房の効いた室内にいても、血管が縮みにくいため体内の熱が逃げすぎて「冷え」たり、

外出先との激しい温度差によって自律神経のバランスが崩れています。

自律神経は体温調節や発汗などのコントロールをしていますので、バランスが崩れると「冷え」に対しての抵抗力が弱くなってしまいます。

足腰の冷え、だるさ、肩こり、頭痛、食欲不振、神経痛、下痢、不眠など・・・「冷え」によって起こる様々な症状が

冷房病と言われるものです。

対策として

①エアコンとの付き合い方

最適な温度は25～28度と言われています。ポイントは【寒い】と感じない体感温度です！

オフィスなど温度や風向きを変えられない場合は、腹巻、アウカーフ、ストールなど肌をエアコンの風から守ってみてください！

②食事

エアコンのきいた場所では、少し汗ばむくらいの温かい食べ物をとるようにしましょう（飲み物も同様です）。

体を温める食べ物を「温性食物」といいますが、その代表がショウガ、ネギ、ニンニク、タマネギ、カボチャ、チーズなどです。

トウガラシやコショウなどの香辛料にも、同じ効果があります。

③運動や入浴

ウォーキングなどで足先が冷えないように運動しましょう！

シャワーで済ませずに、湯船につかって温まりましょう！

などの対策で身体を冷えから守りましょう！

冷えることで、腰なども痛めるリスクも高くなってしまいます！

痛めてしまったり、何か不調を感じた時には【モア整骨院】へいつでもお越しください！